【新唐人2013年4月21日付ニュース】4月19日、アメリカの神韻巡回芸術団による2013年日本公演が、音楽の殿堂―東京文化会館で幕を開けました。神韻公演は言葉の壁を乗り越えて、日本の観客にも深い感動を残しています。
時代劇のプロデュースを行う新生浅香流の代表・浅香光司さんが、3年ぶりに神韻公演を鑑賞しました。日本の古典芸術に携わる浅香さんは、神韻の舞台から多くの啓発を受けたと述べます。
新生浅香流派代表 浅香光司さん
「すべてに感動していますね。演出がすごい。役者さんたちもすごいけど、スクリーン、衣装、そういうものも素晴らしいですね。構成を見たらまた勉強になって」
2度目の鑑賞となる浅香さんは、前回よりもよく分かったと述べます。
新生浅香流派代表 浅香光司さん
「お芝居もよくわかる。3年前にちょっとわからない部分あったんだけど、今回は見ていて音楽と踊りと、その演出によって、ああ こうなんだ、ああなんだというのがよくわかりました」
また、神韻公演は言葉で言い表せない素晴らしさだと賞賛し、もっと多くの人が観に来てほしいと述べます。
新生浅香流派代表 浅香光司さん
「とにかく素晴らしい。言葉じゃ表せられないですね。是非観に来なさい。皆観にこなきゃわからないから、これは」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/20/atext883770.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)