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「信仰の自由のない中国が悲しい」

2013年04月25日

 

【新唐人2013年4月26日付ニュース】アメリカ神韻巡回芸術団の東京公演が22日、感動的な雰囲気の中で幕を下ろしました。

 

全日本気功師会の会長を務める張さんは、心の底から神韻公演の成功を祈り、神韻芸術家たちの努力に感動したと述べます。

 

全日本気功師会 張会長

「このような素晴らしい公演を鑑賞できて光栄です。本当に感動しました。とても正統的で、カンフーの技も素晴らしい。中国文化を表現する典型的な公演です」

 

アジア太平洋医学協会 岩崎進代表

「超一流というか、本当に隅々まで素晴らしい演技、とにかく感動しましたね」

 

アジア太平洋医学協会の岩崎進代表は、神韻がもたらした至福のひとときとともに、信仰のない中国に悲しさを感じると述べます。

 

アジア太平洋医学協会 岩崎進代表

「つらい。なんか虐げられている。日本は宗教の自由がありますけども、中国はそういうことがないのかなと、それがちょっと悲しかったり、ちょっと辛かったかな」

 

総合研究所の塩野谷直美(しおのや なおみ)さんは同僚とともに公演を鑑賞しました。

 

総合研究所 塩野谷直美さん

「このような舞台を見れるとは全く想像していなかったので、本当に感動いたしました」

 

神韻歌手が歌い上げた歌の歌詞に対する理解をこのように述べます。

 

総合研究所 塩野谷直美さん

「古来からの信仰、神仏に対しての信仰を求める、それこそが平安を得る内容だと、そこを国民全部が求めていったら、早く変わるのではないかと思います」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/23/atext885525.html (中国語)

 

(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)

 

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