【新唐人2013年12月26日付ニュース】世界一の芸術団と称される、アメリカ神韻芸術団の公演が12月23日、ヒューストンのジョーンズホールで行われ、2014年神韻世界ツアーの幕が開かれました。
12月23日、神韻芸術団がまったく新しい演目を携えてヒューストンに戻ってきました。観客は5000年の時空を越え、本物の中国文化に触れました。
メークアップアーティスト ウィングルさん
「神秘的で、驚きの連続でした」
パトリシア・ベッカーさん
「出演者の動きがぴったりで壮観でした。美しく優雅な舞踊が展開されました」
イリアナさんは、神韻のチケットを家族全員にプレゼントしました。
教師 イリアナさん
「幕開きと共に煙が出てきて、本当に驚きました。本当に美しかったです。出演者はあの動きをどうマスターしたのでしょう。雲の上を歩いているようでした」
郵政監察官 アルピサさん
「誰もが見るべき美しい公演です。他と違います」
ヒューレット・パッカードの幹部 ペレスさん
「公演で表現された美は中国や佛家の伝統に基づきます。慈悲と中国5000年の文化、現代芸術が融合され、とてもモダンでした」
中国へ行ったことのある石油会社の会長は、異なる王朝の演目に目を見張りました。
石油会社会長 シウォールさん
「何度も訪中しましたが、神韻のような公演は初めて見ます。劇中の衣装や物語、歴史は見るに値します」
シウォールさんは、実はすでに、ニューオーリンズのチケットを購入していました。
石油会社会長 シウォールさん
「ニューオーリンズで見る予定でしたが、ヒューストン公演を知り見に来ました。これで2回見られます」
これから毎年、家族を連れて鑑賞すると語ります。
ヒューレット・パッカードの幹部 ペレスさん
「来年 子供を連れてきます。家族全員見るべきです。神韻鑑賞は我が家の伝統になります」
ヒューストンでは、神韻公演の鑑賞がすでに多くの家庭の伝統となったようです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/12/25/atext1030230.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/工)