【新唐人2014年2月4日付ニュース】2月2日、アメリカ神韻国際芸術団は今年最後の東京公演を終えましたが、遠路はるばる会場に足を運んだ観客も少なくありません。今回、仙台から公演を観に来た豊島さんもそのうちの1人です。まずは豊島さんの声からお聞きください。
舞踊鑑賞家 豊島富子さん
「舞踊はもちろんですけれども、バックとステージと一体になって、これは何だろうと思うようなバックのところから出てきたり、そういう演出も素晴らしいのだなと、本当によかったと思いました」
アパレル業者の澤田さんは、去年から待ちわびていた公演を観ることができてうれしいと喜びを隠せません。
アパレル業者 澤田梅子さん
「楽しみにしてきました。期待通りの素敵な色と音楽と優雅な動きに魅了されましたので、本当に来てよかったなと思います」
澤田さんは演目も高く評価しました。
アパレル業者 澤田梅子さん
「孫悟空は日本人にもなじみの深いお話でしたので、そういうものを見せていただいて、中国と日本の昔からの深いつながりというものを改めて考えさせられたかなと思います。本当 国と国というのではなくて、人間みんな根底は1つなんだよと、いうところをもっと皆さんに知ってもらったらいいかなと思っています」
神韻を絶賛してやまない澤田さんと豊島さんは、より多くの人にこの公演を見てほしいと述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/02/03/atext1055008.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/工)