【新唐人2014年2月7日付ニュース】日本の文化の多くは、一衣帯水の中国からもたらされました。だからこそ、神韻芸術団が表現した本物の中国伝統文化が、日本人の胸を打ったのでしょう。3度もアンコールが起きた東京公演では、観客が神韻へ祝福を贈りました。
東京武蔵府中ロータリークラブ 福井衞さん
「感動しました。本当に音楽と踊りと衣装、色合い、ものすごくびっくりして、すごい。よかったです。来年必ずまた来ます。それで皆さん 頑張ってください。よかったです。素晴らしかった」
フリー作家 松田重孝さん
「おめでとうございます。こういう時にこういった芸術を見させていただいて感謝しています」
舞踊鑑賞家 豊島富子さん
「本当におめでとうございます。これからも ますます繁栄されるように祈っています」
女優の福井夏紀さんは想像を超える公演だったと絶賛する一方、中国大陸では見られない点を悲しく思うと述べました。
女優 福井夏紀さん
「予想以上に素晴らしかったです。中国の元からあったものが今はもう本土ではできないとか、途絶えてしまったというのはそれはすごい悲しいことだなと思います」
福井さんは、中国本土での公演開催を心から祈りました。
女優福井夏紀さん
「中国の本土のほうでもぜひいつかはちゃんと続けて、できたらいいなと思いますし、本拠地が今 NYにあるって、おっしゃっていたじゃないですか、じゃなくて中国本土で、こういう活動がそのうちできるようになったら、それはすごい幸いだし、また日本にも来ていただきたいですね」
期待を胸に会場を訪れた観客が、満足感いっぱいで帰る姿は、すでに恒例になりました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/02/03/atext1055236.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/萩野 映像編集/工)