【新唐人2014年1月4日付ニュース】アメリカテキサス州ウィリアムソン郡交響楽団の首席フルート演奏者を務めるカレン・キャッツウィルさんが、オースティンでの神韻芸公演を鑑賞しました。プロの演奏家の目で見た神韻公演の感想を述べてくれました。
フルート奏者 カレン・キャッツウィルさん
「私自身フルートの奏者で、交響楽団で演奏しています。だから断言しますが、神韻樂団は超一流です。双眼鏡でじっくり観察しましたが、神韻樂団は明らかに超一流です。樂団には多くの若い奏者がおり、これにも驚きました。指揮者は実に素晴しいです。私は12〜14人の指揮者と一緒に仕事した経験がありますが、神韻樂団の指揮者はとても素晴らしく、楽団は信じられないほど素敵です。歌もとても美しく、伝えたい事を歌で表現するところも好きです。中国文化の中には我々の知らない物がまだまだ多いのです」
また、神韻公演を通じて多くの物語を見て聞くことができて、とても感動したと述べます。
フルート奏者 カレン・キャッツウィルさん
「これほど多くの美しい物語を伝えています。ゴージャスな衣装にも驚きました。不思議な体験でした」
子供の頃にクラシックバレエを習ったことのあるキャッツウェルさんは、ダンサー達の高度なテクニックをも絶賛します。
フルート奏者 カレン・キャッツウィルさん
「ダンス経験がない人には舞台で流れるような美しい動きの難しさが理解できないでしょう。また長いスリーブの動きやビジュアル効果、スクリーンから出たり入ったりするなども驚きました。素晴らしいものがいっぱいで、来年また観に来ます」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/01/a1033851.html (中国語)
(翻訳/徳山 ナレーター/佐藤 映像編集/工)