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神韻鑑賞 ロータリークラブ会長が感無量

2016年04月25日

【新唐人2016年4月25】

 

国際ロータリークラブ会長、木越正司氏は、「神韻は見逃してはならない公演だ」と友人に言われ、4月22日尼崎総合文化センターで、神韻を鑑賞することになりました。神韻が伝えている内容に、彼は深い同感を抱いています。

 

国際ロータリークラブ、木越正司会長は、台湾の友人の紹介により、大阪で初めて神韻を鑑賞しました。

 

国際ロータリークラブ 木越正司会長

「台湾のシャーさんという方が、私のところに来られまして、教えて頂いて、これがいいですよ、阪に一回しかないので、ぜひ行って頂いたら」

 

木越会長は個人よりも、いかに他人に幸せをもたらすかを重視し、絶えずその目標に向かっています。神韻が伝える奥深い内容は、彼の同感を呼び起こしました。

 

国際ロータリークラブ 木越正司会長

「神韻の目指すものは、神というものはありますけれども、基本的には心をいかに皆が幸せになることを目指しているということについては、同じというようなところ。皆さん方が単なる歌や踊りというのも非常に立派ですけれども、要するに、心の中に根差したものが表現されるという、素晴らしいものを体験させて頂きました。非常に良かったと思います」

 

彼は、演目の中の独特な内容に捉えられました。

 

国際ロータリークラブ 木越正司会長

「人間は天から来て、天に戻るという、そして、そこには幸せを求めて、そこに色々な圧力、外力があって、今、日本でも色々な意味でそういったものは失われてきていますね。人を大事にすることが、これから世の中には非常に大事なんだと、自分だけの世界ではないということを皆に知らしている。まさに『真・善・忍』ですか、というようなことについての目指しているものはそういったものであるよと言っているわけ」

 

神韻が世界でより多くの人に知られ、来年もまた日本で鑑賞できるように期待していると木越会長は述べました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2016/04/23/a1263818.html (中国語)

 

(翻訳/顧 ナレーター/真彌 映像編集/李)

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