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心理学教授「神韻は傷ついた世界のよき良薬」

2013年01月30日
 
【新唐人2013年1月30日付ニュース】アメリカニューヨークに拠点を置く神韻芸術団の2013年世界ツアーは、北米の各都市で連日満員御礼の盛況ぶりを見せています。ロサンゼルスの名門・ペパーダイン大学の生理心理学教授が、アメリカ神韻芸術団のサウザンドオーク市での公演を鑑賞し、神韻公演は傷だらけの現代社会のよき良薬であり、誰もが必要とする公演であると称えました。
 
ハロルド・バーク教授は、神韻公演は非常に重要で、中国で公演できないのは非常に残念で、世界各地に居住している中国人には伝統文化に接してほしいと述べます。
 
米ペパーダイン大学心理学教授 Harold Burke氏
「知恵、精神、苦難、輪廻、有意義な生活のために努力する、これらが公演全体を貫いています。あの美しく流れるような動きと美しいステップ、この公演は大切です。すべての観客が神韻のメッセージを全部読み取ったかは知りませんが、中国人は多分大変感動したでしょう。中国伝統文化に再度接触できたからです」
 
ハロルド教授はまた、自身のような西洋人でも神韻の美しさを感じ取ることができると話します。多くの人が恐れの中で生活している中、神韻はポジティブなメッセージを発信していると述べます。
 
米ペパーダイン大学心理学教授 Harold Burke氏
「これは恐れに関するものではなく、逆に信頼、勤勉さ、強靭さ、忍耐、永久不変と知恵に関する公演で、これらは重要なメッセージです。私は長年ホルンのプロ演奏家を経験し、ピアノも弾き、音楽や舞踊、偉大な文化をも愛していますが、これらは神韻で全て表現されています」
 
また、時下の狂気に満ちた芸術に比べ、神韻の美はあでやかな衣装や息がぴったりの踊りのステップ、絵巻のようなスクリーンに現れていると述べます。
 
米ペパーダイン大学心理学教授 Harold Burke氏
「もし観客の脳波を測定すると、多分皆非常に平和な脳波を描いているでしょう。この公演がそうさせるからです。神韻公演は現代の暴力的な多くの文化にとって良薬であり、人々はこういう公演を必要とし、神韻はすべての傷ついた国に必要な良薬です。神韻が行っていることを尊敬します」
 
教授はまた、神韻公演は生活を超越し、永久不変を説いていると述べます。
 
米ペパーダイン大学心理学教授 Harold Burke氏
「神韻を異なる宗教を超越し、これは偉大なる芸術だけができることですが、神韻にはそれが貫通しています。美しさは永遠なもので、非凡なクォリティーです。神韻はそれを成し遂げました」
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/)
 
 

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