HOME > ニュースページ > 文化 > 詳細

正義を呼び覚まし、希望を与える

2010年02月19日

【新唐人2009年12月29日付ニュース】12月27日、神韻(ニューヨーク芸術団)は、(アメリカカリフォルニア州の)サンディエゴで公演を開催。エネルギー、色合い、パワーと優雅さの完璧な融合に、観客も心震えた。公演は、中華伝統文化の偉大さを伝え、人々の正義感を呼び覚ました。

神韻が美しい芸術を通し伝えたのは、過去と神話、素晴らしい中国人と現代の中国人。そして、壊された伝統を守ろうとする強さと勇気である。

経営者のキャロル(・サッチス)さんは「公演は最高だ」と語る。
「興味を引いたのは文化、特に古来の文化。そして、受け継がれてきた舞踊。さらに、自由のための戦い、共産主義脱却の戦い。そしてそれから…佛法の慈愛や今起こっている事との比較。自由のための戦いなど、すべて応援したいわ」

こちらは、中華文化を愛し、中国名も持つ教師のデビッド・アレンさん。
「十分楽しめたよ。美しい色彩と音楽の数々。つまり、すべてだ。実に素晴らしい。
一番気に入ったのは、突如、雷で共産党の建物が打ち砕けた場面。私の願いは、中国がいつか、あの邪悪から脱却すること」

ヨセフ・バーニーズさんも高校で比較宗教学を教える教師。今、中国で起こっていることを暴いた、この公演を評価した。
「希望を与える公演だった。これこそ、強靭な中国の一部。この公演で、私が目にし、理解したのは、人々のたくましさだ。人々は政府から抑圧を受ける中、極めて強靭だ。
自身の伝統と文化を守り、自身の宗教も守りさえすれば、困難から脱却できるはず。何と強靭な人々。そして、豊かで美しい文化」

新唐人記者がサンディエゴからお伝えしました。

http://ntdtv.com/xtr/gb/2009/12/29/a384452.html#video  (中国語)

トップページへ